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本屋さんで見つけた！
折り紙コーナー

ある日、マイクロネシアモール（Micronesia Mall）の本屋さん、ベストセラー（Best Seller）へ行くと、こんなコーナーを発見しました！
 

折り紙コーナーです。
日本人なら誰もが一度は遊んだことがあるはず。日本を代表する文化のひとつです。
 

今、グアムで流行っているという話はあまり聞きませんが、親日家の人が多いグアムでは日本語や、合気道、空手、柔道などの武道を学ぶ人が多く、日本のマンガも大人気。コロナ前まで毎年開催されていた、グアム日本人会主催のイベント『アート＆クラフトフェア（Art &Craft Fair）では多くのローカルが日本文化を楽しんでいました。
 

折り紙は英語でもオリガミ、またはペーパークラフトと呼ばれ、グアムでだけでなく、広く海外で流行り廃りなく、日本文化として親しまれています。
 

販売されているオリガミと見ていると、日本では定番の片面無地一色というものはなく、幾何学模様やパターン柄が多く、浮世絵などの和柄のものも多くあります。
 

そして、上の写真のように恐竜や乗り物専用オリガミも充実。
 

オリガミの本も登場しています。
上の写真は紙飛行機の折り方の本です。
 

こちらはなんと、2022年のオリガミカレンダー。毎日1つずつ折っていけるという、オリガミ好きにはたまらない（？）商品。
 

思いがけず出会ったオリガミコーナー。なんだかとっても懐かしくなって、思わず手に取ってしまいました。
コロナでおうち時間が増えたので、久しぶりにやってみようかな。
 
 

2021/09/21 グアム Island Time

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