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グアム滞在中にたくさん食べて!
ビーフジャーキー

観光業の復活が期待される今年。ショップに陳列されたお土産品も観光客が戻ってくるのを楽しみに待っています。
 

さて、以前はアメリカ旅行のお土産として定番中の大定番だったビーフジャーキー。肉に塩や香辛料をまぶし干して作られるもので、噛めば噛むほど肉の旨味を感じられる、好きな人にはたまらないおいしさ。お酒のおつまみとしてだけでなく、小腹が空いた時に手を汚さず手軽に食べられるスナックとしても人気があります。
 

グアムの観光客はこのパッケージをよく見かけるでしょうか。
 

グアムの店頭にはいくつかのメーカーの商品が並びますが、味は胡椒をまぶした「ペッパー(PEPPER)」、日本人におなじみの「テリヤキ(TERIYAKI)」が定番。その他、干したものより少し柔らかくて食べやすい、燻製にしたスモークビーフジャーキーというものもあります。
 

さて、ビーフジャーキーと一緒に並んでいるドライソーセージ、見たことがあるでしょうか。細長いスティックタイプのビーフジャーキーといったところでしょうか。こちらはさらに手軽に食べられてとっても便利。チーズ入りのものやスパイシーなパラペーニョ味もあり、短く切るとさらにおつまみに最適!
 

少し短めのデリスタイルというものもありました。
調べてみると、そのまま食べるのではなく、煮込み料理や汁物、鍋物に利用されることもあるようですね。
 

ところでメイドイングアムのビーフジャーキーがあるってご存知でしょうか?ローカル・ジャーク(Locak Jerk)というブランドで、少しピリ辛の、唐辛子ペーストのディナンシェ味。せっかくならグアムのビーフジャーキーをぜひお試しください!
 

なかなか日本では見かけないこれらの肉系おつまみ。ローカル・ジャークはグアム土産にぴったりで、ぜひ買って帰りたいところですが、現在は肉類の日本への持ち込みが禁止されています。ですので、グアムに来た時にはたっぷり食べて帰ってくださいね!
 

2022/03/31 グアム Island Time

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