グアムの花を使った
ハンドメイドキャンドル:セレクトショップ、バンビーノ(Bambino)
「日本に帰ってもグアムを感じてもらいたい」
キャンドルアーティストのナオミさんと、アカンタモール内のセレクトショップ、バンビーノ(Bambino)オーナーのあゆみさん、お2人のそんな思いから誕生したキャンドル、トロピカルガーデン(Tropical Garden)。
火を灯すとプルメリアのやさしい香りに包まれ、グアムの美しい自然や楽しかった時間が蘇ってきます。
8月にバンビーノに登場したこちらのキャンドル。作り手であるナオミさんはグアム在住の日本人女性です。
製作はすべて手作業で、まずは庭に咲くブーゲンビリアとパゴダフラワー、イピルの葉を摘み取ることから始まります。
こちらはグアムの島花でもあるブーゲンビリア。白っぽいものやオレンジがかったものなど島で見かけるブーゲンビリアはさまざまですが、この鮮やかなタイプが最もポピュラーで、インテリアとしてのキャンドルに華を添えてくれます。
こちらはパゴダフラワー。こちらもグアムではよく見かける花で、ユニークな形が特徴。蝶々に好まれている花だそうです。
こちらも島の至るところで見ることができるイピルの葉。形が可愛いいですね。
これらを1つひとつ手作業で押し花にして、大豆ワックスで丁寧に形作ったキャンドルに貼り付けていきます。グアムの身近にある植物を用いることでグアムを思い出すことができ、キャンドルの名前の通り、いつでもどこでもグアムのお庭にいるような感覚を楽しむことができます。
キャンドルは火をつけると筒状に溶けていき、ランタンのような柔らかな灯りを楽しめるのだとか。
また植物由来の大豆ワックスは空気を浄化する作用があり身体にやさしく、小さな子供がいる家庭でも安心して使うことができます。
燃焼時間も長いので、温かな灯りと香りを長く楽しむことができるのだとか。
バンビーノとの完全コラボレーションで、ラッピングにはバンビーノのロゴ入り。
サイズは2種類あり、大きいものは燃焼時間が約40時間でお値段が$20。小さいもので燃焼時間が約25時間、お値段は$12です。
秋の夜長に、南国の植物と香りに包まれたりラックスタイム、いかがですか?
Information
店名:バンビーノ(Bambino)
営業時間:10:30AM~8:00PM
定休日:なし
場所:アカンタモール内
電話:+1 (671) 646-1121
URL:https://www.bambino-guam.com
ナオミさんのブランド「ラ・ルミエール( La lumiere)」のサイトはこちら