グアム：旅のマナーを知ろう！

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日本から飛行機で約３時間半ほどの短い移動時間で来ることができるグアム。青い空に海はもちろん、朝日もサンセットもゴージャスで思いっきりバカンスが楽しめます。でも近くてもやっぱり外国。ルールや勝手が分からずあたふたしてしまう時もあるのでは？

今回は海外初心者の方はもちろん、グアム旅行をする人が知っておくと便利な旅のマナーやルールをまとめてみました。

ホテルでのマナー

プール以外の場所では水着で歩き周らない、客室で騒がないなど他人に迷惑がかからないようにするのは全世界共通のマナー。

バスタオル、水着、服などを客室のベランダに干す方が多いですがそちらもNG。意外と誰でもやってしまいそうな失敗です。

グアムの自然とホテル、全体的な外観を損なわないように心がけ、滞在者一人一人が楽しめるようにしましょう。どうしても必要な時は室内で干すように心がけると良いですよ。

レストランでのマナー

ほとんどのレストランがカジュアルな服装で大丈夫なグアム。場所によってはサンダルを禁止するところもあるのでドレスコードをあらかじめ聞いておくと良いでしょう。

喫煙マナー

グアムでは公共施設での喫煙はNGです。喫煙できる年齢は2018年の1月から21歳以上ときめられています。

また、全てのレストランは禁煙と法律で定められているので、喫煙なさる方はスタッフに喫煙できる場所を確認した後でタバコを吸うようにしましょう。もちろんポイ捨ても控えて下さいね。

飲酒マナー

グアムはアメリカと同様、ビールやワインなどのアルコール飲料は21歳以上からと法律で決まっています。日本と違うので注意して下さい。

また、アルコール購入時には未成年者かどうかの確認で身分証明書の提出をお店で義務付けられているところもあるのでご了承ください。

ビーチでの飲酒も基本NGとなっていますので気をつけましょう。

グアムにはオーシャンビューのカフェ、レストラン、バーがあちこちにあります。ワインやビールなどを片手に海を眺めたい方はオーシャンフロントのバーなどを利用すると良いですよ。

その他のマナー
忘れがちなマナーとして、「レディーファースト」があります。

グアムの人は目上の人を敬うのはもちろん、女性を大切にする文化が根強く浸透しています。ホテルのドアを開け、女性を先に通して差し上げ、可能な限り譲り合いレディーファーストを心がけましょう。

また忘れていけないのが「チップ」です。
こちらは旅行者だけではなく、グアムに住むローカルの方も実践しているマナーです。

良いサービスを提供してもらったと感じた時、困った時に助けてもらった時などチップを渡すようにしましょう。

渡航した先々で違ってくるマナー。基本のマナーを守ると嫌な思いをせずにお互いが気持ちよく過ごせます。どうぞマナーを守って素敵な旅をお過ごし下さい。

2017/12/20

グアム Island Time

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