夏限定のおいしいおやつ
自宅で採れるトロピカルフルーツ
8月も後半。そろそろハロウィングッズが店頭に並び始め、夏も終盤というよりは、あと数か月でホリデーシーズンが始まると感じるようになりました。
今までにも何度かわが家で採れるトロピカルフルーツを紹介しましたが、今回もこの夏、子供たちのお腹を満たしたトロピカルフルーツを紹介します。
まずはパイナップル。自宅でパイナップルが採れるなんてとっても幸せ♡グアムに住んでいてよかった!
コロナ禍になってから植えたものが2年かけて、この夏5個のパイナップルを食べることができました!
写真のものは残念ながら少し…いやいや、かなり小ぶりで手のひらサイズ。食べるところは少ししかありませんでしたが、芯まで甘い完熟♡
ヘタは水につけておくとこのように根が出てくるので、そうすると土に植え替えて、また2年後?おいしいパイナップルになりますように!
こちらはグアバ。ローカルの人は若い実をピクルスにする人が多いようですが、わが家ではアイスキャンディーに。
ブレンダーにかけてドロドロにして、とっても固くて小さな種を取り除いて、アイスキャンディーの型に流し込むだけ。100%グアバ、添加物なしのピュア・グアバアイスキャンディーの出来上がり。
お裾分けしたご近所さんは煮詰めてジャムにしたとか。次回はジャム作りに挑戦!
年中、収穫できるバナナはおやつの定番。凍らせてそのまま食べたり、他のフルーツと合わせてスムージーを作ったり、バナナケーキ&バナナパンケーキにしたり、食べ方いろいろ、万能バナナは育ち盛りの子供がいる家庭では貴重なフルーツ!
こちらはサワーサップ。種を取ってからブレンダーにかけてドロドロにし、凍らせて食べるか、スムージーにするのがわが家の定番。
しかし、写真のサワーサップはまだ少し固くて、食べ頃まであと数日だろうと油断していたら、いつの間にか木から落ちて豚に食べられ、気がつくと無残な姿に…。庭で野菜やフルーツがたくさん採れるのはうれしいことですが、常に野生の豚とニワトリとの戦いがあるのが現実。
わが家自慢のアボカドも木から落ちたまま放っておくと、翌日の掃除が大変なことになります。
ちなみにわが家の犬はどの子もアボカドとバナナが大好き!食べきれない時はワンコのおやつにもなるという、なんとも贅沢なワンコたちです。
さて、アボカドはそのままサラダなどにしていただくことが多いのですが、今年はクリームチーズと混ぜてアボカドチーズケーキを作りました!残念ながら写真を撮っていないのですが、甘さが少なく、とってもおいしかったです。また来年挑戦したら、写真付きで紹介しますね。
今年もたくさんおすそ分けしてもらったらマンゴーは、こちらも写真を撮る間もなくお腹の中へ。そのまま食べたり凍らせて食べるのはもちろん、スムージーに、パンケーキに、ドーナツに、何を作ってもおいしいマンゴー。わが家の一番人気のトロピカルフルーツです。
自然の恵みに感謝するとはまさにこのこと!来年も再来年もおいしいフルーツがたくさん実り、お裾分けをしたり、されたりしながら、みんなで楽しくその恵みを味わえますように。