観光業が再開しているグアム
多くのオプショナルツアーが再開!
観光客の姿を見かけるようになったグアム。タモンを歩いてみても、ショッピングセンターに出かけてみても、イベントに参加しても、観光客の姿を見かけるようになりました!
先々週、フィッシュアイマリンパーク(FISH EYE Marine Park Guam)がアイランドカルチャー・ディナーショー(Island Cultural Dinner Show)を含む多くのツアーを再開したとお知らせしました。
昨年末に再開したタオタオ タシ ビーチ ディナーショー(TaoTao Tasi Beach Dinner Show)を催行するバルディガグループも、ライド・ザ・ダック(Ride The Duck)、BIGサンセットディナークルーズ(BIG Sunset Dinner Cruise)をスタートしています。
5月に入り、1か月限定ではありますが、観光客の足となる赤いシャトルバスも運行を再開。マイクロネシアモール・グアムプレミアアウトレット間をホテルロードを経由して走っています。チャモロビレッジのウェンズデーナイトマーケット再開により、水曜日はアガニア方面へも運行しています。
長らく休業していたホテル内レストランも次々とオープン。
料理はもちろん、そこからの絶景も大人気のホテル・ニッコー・グアム (Hotel Nikko Guam)の中国料理レストラン桃李(Toh-Lee)、特別な日に利用したいファインダイニング、パシフィックアイランドクラブ・グアム (Pacific Islands Club Guam)のビストロ(BISTRO)など、グアムの人たち待望のレストラン再開です。
そして、週末営業のみだったJPスーパーストア(JP Superstore)も、今は毎日オープンしています。
はっきりと目に見えて観光客が増えている実感がありますが、ただ残念なのはその多くが韓国からのツーリストであること。日本人もちらほら見かけますが、今後もっともっとたくさんの日本人がグアムを訪れてくれますように。