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マスク着用義務の緩和まであと少し!
グアムのニュース
もう4月。日本では桜が見頃な季節。そして、進級、進学や、新生活のスタートなど気持ちが引き締まる時期でもありますね。
グアムは特に大きな変化はなく、子供はイースターブレーク(Easter Break)と呼ばれるイースター前の春休みを楽しみにしています。
さて、新型コロナウィルスに関して、先週グアム政府の発表が発表を行いました。内容はマスク着用について。
先週、グアム衛生保健局(Department of Public Health and Social Services)によるリスクレベルは「中度」でしたが、これが「低度」となった場合、その後14日後から屋外でのマスク着用が不要に、さらにその14日後には屋内でのマスク着用が不要になると発表しました。(ただし、学校、スポーツ、卒業式などの施設、活動については別途、規制が求められます)
ようやくマスク着用生活から解放される!と喜んでいると、早速4月2日(土)、CDC(Centre for Disease Prevention and Control, 米国疾病予防管理センター)によるグアムのリスクレベルが「低度」に。そして、グアム衛生保健局も「低度」へと移行し、今後14日間、この状態が続けばまずは屋外でのマスク着用が不要になります。
CDCではリスクレベル「中度」の場合、屋内でのマスクは必要ないとしていますが、グアムでは引き続きマスク着用が求められていました。
2年以上続いたマスク着用義務が緩和、そして観光業の復活と、コロナ禍からの脱却が進みつつあります。同時に、4回目のワクチン接種についての話も聞かれるようになり、コロナと共存する社会の確立に向けて、着実に進んでいるように感じます。