スーパーマーケットにもヨーロピアンチョコがいっぱい!
以前、超メジャー級のアメリカンチョコレートを紹介しました。グアムに住んでいたら誰でも知っている、どこのスーパーでも必ず見かけるお手頃価格のチョコレートです。
今回紹介するのはヨーロッパのチョコレート。観光客にはベルギー発のゴディバ(GODIVA)が人気ですが、ローカルの人たちが通うスーパーマーケットにも、値段が手頃でおいしいヨーロピアンチョコレートがたくさんあります。日本では見かけないものもたくさんありますので、お土産にもおすすめです!
では早速いってみましょう!
細長い三角柱の箱が印象的なこちらはスイスのチョコレート、トブラローネ(TOBLERONE)。三角の形はブランド発祥の地、マッターホルンをイメージしているそうです。現在はアメリカの会社が保有するブランドですが、製造されているのはスイス。口溶け滑らかなおいしさが人気です。
こちらはミルカ(Milka)。元々はスイスで誕生したブランドですが、「ミルカ」というチョコレートブランド名はドイツで特許をとっているため、ドイツでよく名の知れたブランドです。紫色と牛のイラストが印象的なパッケージです。
板チョコにはナッツやフルーツがぎっしりで、濃厚なミルクの味わいとまろやかな甘みがやみつきになること間違いなし!
キンダーはイタリア生まれのチョコレートブランド。子供たちに喜ばれるチョコレートを!という思いで誕生したといういだけあって、上記写真の玉子型チョコレートはグアムの子供たちに大人気!人気すぎて、すっかりアメリカのチョコレートだと思っていました!
キリスト教徒の多いイタリアだけあって、玉子型というのはイースターのエッグハントをヒントに作られたそう。今では年間通して子供たちに大人気です。
観光客にはお馴染みのこちらは、イタリア発のフェレロ(Ferrero)。ヘーゼルナッツが入ったゴールドのパッケージは土産物としても人気ですが、グアムの人も大好きなチョコレート。この他にもダークチョコレートの商品もあり、フェレロはグアムの人たちに親しまれています。
最後は日本人にもよく知られているリンツ(Lindt)。スイス生まれのこちらのチョコレートは、上質なカカオ豆を独自に加工・ブレンドした溶ろけるような味わいが特長で、誕生から100年以上が経ち、今や世界中で愛されるチョコレートブランドへと成長しています。
おいしいヨーロピアンチョコレートを手頃な価格で買うことができるグアム。定番ブランドだけでなく、このようなスーパーのチョコレートもぜひお土産リストに入れてくださいね!
上記商品はペイレススーパーマーケット(Payless Supermarket)で撮影しました。
Information
店名:ペイレススーパーマーケット マイテ店(Payless Supermarket)
営業時間:24時間営業
定休日:なし
電話番号:(671) 477-7006
場所:マイテ地区グアム国際空港裏、8号線沿い
URL:https://www.paylessmarkets.com