3年ぶりのドニフェスティバル!
ゆる〜い感じでローカル感満載!
9月16日(金)・17日(土)・18日(日)の3日間に渡り、3年ぶりにドニフェスティバル(Donne Festival)が開催されました!
会場はマンギラオの教会やメイヤーズオフィスがあるエリアの一角。毎週木曜日夜に開催されるナイトマーケットの会場でもあり、こちらはすでに再開済みで賑わいをみせていますが、週末に盛り上がるのは久しぶり!
金曜日の夕方からスタートして日曜日の夜まで、ステージではバンドマンたちによる演奏や、チャモロダンス&キッズダンスパフォーマンスがあり、屋台が並ぶエリアではフードやドリンク、ハンドメイドアイテムの販売、そして、カドゥンピカ(Kadun Pika)コンペティションに、ドニディナンシェ(Donne Diananche)コンペティションもあり、久々ののんびりとしたローカルイベントを多くの人が楽しみました!
初めて見ました!こんなパッケージのディナンシェ。
ちなみにディナンシェ(Diananche)とは唐辛子を使ったペースト状の調味料で、作り手によって材料から作り方までさまざま。ブランドを設立して企業として販売する人もいますが、このようなローカルイベントに出店したり、受注して自宅で作って販売するなどの小規模な自営業者も多く、筆者もお気に入りのディナンシェがあるのですが、ドニフェスティバルには出店していなくて残念。
コロナにより自宅ビジネスも急増しており、こちらはイベントへの出店は初というお店。手作りのドーナツは自宅で採れたバナナやブレッドフルーツを用いたものもあり、さらにメマイチップスも。素朴なおいしさがクセになるメマイチップスはおすすめです!
中日である土曜日は残念ながら天気に恵まれませんでしたが、日曜日は気持ちのいい快晴。久しぶりのイベントに、グアムの人たちはのんびり週末を過ごしました!