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グアムミュージアムがオープン

グアムの長い歴史、数千年にわたり育まれてきたチャモロ文化を守り、後世に残すべく、11月4日(金)グアムミュージアムがソフトオープンを迎えました。
 
 
 

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今年5〜6月にかけて開催された第12回フェスティバル オブ パシフィックアーツ(12th Festival of pacific arts)の期間中、イベント会場の1つとして一部開放されましたが、その後、グアムミュージアムとしての準備を進め、いよいよグアムの人々が待ち望んだオープンとなったのです。
 
 
 

グアムミュージアムの歴史

現在、オープンしているのは企画展「I Hale’-ta: Desde Antes Esta i Mamila’
Our Roots: Past and Future(私たちのルーツ: 過去そして未来へ)」。最初のグアムミュージアムがオープンした1932年から新しいスタートを切った今回のオープンまでの長い道のり、そして古代、スペイン統治時代を経て現在に至るまでのグアムの歴史が紹介されています。
 
 
 

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こちらの写真はグアムに首都、ハガッニャのスペイン広場にあった頃のグアムミュージアムです。
 
 
 

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その後、スペイン広場のミュージアムは台風の被害により閉館。アデラップ岬にあるグアム政府官邸、グアムプレミアアウトレット、マイクロネシアモールなど移転を繰り返しながらオープンしていましたが、ここ数年は展示物は保管されたまま、一般に公開されていませんでした。
 
 
 

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そして2012年、いよいよグアムミュージアムの建設計画が発表され、4年の歳月をかけてオープンにこぎつけたのです。
 
 
 

グアムの歴史

古代を中心にグアムの歴史、チャモロ文化についても多数展示されています。
 
 
 

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現在、絶滅の危機に瀕しているココバードの剥製から、漁に使われた道具、発掘された土器の破片など古代の展示物は興味深いものばかり。
 
 
 

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こちらは古代の生活の様子が描かれた絵画です。グアムの人々の暮らしが西洋化し始めたのは、ポルトガルの探検家フェルナンデス・マゼラン一行がグアムに上陸した1521年以降。たった500年ほど前まで、数千年にわたりここグアムではこのような暮らしが営まれていたのです。
 

この企画展は2017年1月22日まで。以降は内容を変えて開催されます。
 
 
 

グアムミュージアムのグランドオープンは、マゼランのグアム上陸にちなんでチャモロ月間に制定されている2017年3月です。
 

また館内にはカフェやギフトショップも近々オープン予定です。
 

グアムの素晴らしい歴史と文化を継承する大切な役割を担うグアムミュージアム。グアムを訪れたらぜひ一度足を運んでみてください。

 

Information


店名:グアムミュージアム(Guam Museum)
営業時間:10:00AM~5:00PM
定休日:月曜日
入館料:大人$3、6〜17歳$1、5歳以下と55歳以上は無料
※2017年3月以降、変更となる場合があります。
電話:+1 (671) 989-4455
URL:http://guammuseum.org

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